ブスコパン(ブチルスコポラミン)とは?飲み方・作用機序・効果・安全性を医師が詳しく解説 福井・高橋クリニック [2026.08.31] 突然、 「お腹がギューッと痛くなる」 「腸が締めつけられるように痛む」 「胃がけいれんするように痛い」 といった症状が起こることがあります。 このような消化管のけいれんによる痛みに対して使われる代表的な薬の一つが、 ブスコパン です。 ブスコパン錠10mgの有効成分は、 ブチルスコポラミン臭化物 です。 ブスコパンは、胃や腸などの平滑筋が過剰に収縮するのを抑える**鎮痙薬(ちんけいやく)**です。医療用では胃炎、腸炎、腸疝痛、機能性下痢、胆石症、尿路結石症、月経困難症などに伴う「痙攣・運動機能亢進」に使用されます。 今回は、ブスコパンについて詳しく解説します。 ブスコパンとは? ブスコパンの作用機序 ブスコパンは「痛み止め」? ブスコパンはどんな症状に使う? 過敏性腸症候群(IBS)にもブスコパンは使う? ブスコパンの飲み方は? ブスコパンは頓服でも使える? ブスコパンの副作用は? ブスコパンを使えない人は? 便秘がある人は注意 ブスコパンとロキソニンは何が違う? 他の抗コリン薬との併用には注意 妊娠中・授乳中は使える? 腹痛なら何でもブスコパンでよい? まとめ 前の記事へ次の記事へ