大腸カメラは痛い?痛みが出る理由と楽に受けるための方法を医師が詳しく解説 福井・高橋クリニック
[2026.09.04]
「大腸カメラを受けた方がいいと言われたけれど、痛そうで怖い」
「以前、大腸カメラを受けたときに痛くて、もう受けたくない」
「大腸カメラは本当に痛い検査なの?」
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を勧められた患者さんから、このような相談を受けることは少なくありません。
実際、大腸カメラでは検査中にお腹の張りや痛みを感じることがあります。
しかし、
大腸カメラ=必ず強い痛みが出る検査
というわけではありません。
痛みの感じ方にはかなり個人差があります。
また、現在では、
- 腸をなるべく伸ばさないように内視鏡を進める
- 体位を変えながら挿入する
- お腹を圧迫して内視鏡の進行を補助する
- 二酸化炭素(CO₂)を使用する
- 必要に応じて鎮静薬や鎮痛薬を使用する
など、苦痛を少なくするためのさまざまな工夫があります。
今回は、
大腸カメラではなぜ痛みが出るのか
そして、
どうすれば少しでも楽に大腸カメラを受けられるのか
について詳しく解説します。
大腸カメラとは?
大腸カメラは痛い?
大腸カメラで痛みが出る主な理由
① 内視鏡によって腸が伸ばされる
② 大腸には曲がり角がある
③ 腸を膨らませることでお腹が張る
④ S状結腸が長い・曲がりが強い
⑤ 腹部の手術歴がある
⑥ 腸が細い・曲がりが強い
⑦ お腹に力が入っている
大腸カメラを楽に受けるための方法
ここからが重要です。
大腸カメラの苦痛を軽減するためには、いくつかの方法があります。
