鉄欠乏性貧血とは?採血で見る値・貧血の程度・危険な数値・原因を医師が詳しく解説 福井・高橋クリニック
[2026.09.04]
健康診断や血液検査で、
「貧血があります」
「鉄が不足しています」
と言われたことはありませんか?
鉄欠乏性貧血は、体内の鉄が不足することでヘモグロビンを十分に作れなくなった状態です。
非常によくみられる貧血ですが、
「鉄剤を飲めば終わり」ではありません。
大切なのは、
① 本当に鉄欠乏性貧血なのか
② 貧血はどの程度なのか
③ なぜ鉄が不足したのか
を確認することです。
特に男性や閉経後の女性で鉄欠乏性貧血が見つかった場合には、消化管出血などの原因が隠れていないかを確認することが重要です。
鉄欠乏性貧血とは?
採血では何を調べる?
Hb(ヘモグロビン)とは?
Hbはいくつから危険?
「Hb 7だから輸血」とは限りません
フェリチンとは?
Hbが正常でもフェリチンが低いことがある
血清鉄が低い=鉄欠乏とは限らない
TSATとは?
鉄欠乏性貧血ではMCVも重要
鉄欠乏性貧血ではどんな症状が出る?
なぜ鉄欠乏性貧血になるの?
原因① 月経
原因② 消化管からの出血
原因③ 食事からの鉄不足
原因④ 妊娠・成長期
原因⑤ 鉄を吸収できていない
鉄剤を飲んだら採血はいつする?
Hbが正常になったら鉄剤はすぐやめていい?
鉄剤はどう飲む?
こんな貧血は早めに受診してください
