高齢者のインフルエンザワクチンが変わったわけ?高用量インフルエンザHAワクチン「エフルエルダ筋注」とは?
[2026.07.06]
高齢者のために開発された、より高い予防効果が期待されるインフルエンザワクチン
毎年流行するインフルエンザは、高齢者では肺炎や心不全などの重い合併症を引き起こし、入院や死亡につながることがあります。
そのため、高齢者では「感染しないこと」だけでなく、「重症化を防ぐこと」が非常に重要です。
近年、日本でも使用できるようになった**高用量インフルエンザHAワクチン「エフルエルダ筋注®」**は、高齢者の免疫機能の低下を補うことを目的に開発されたワクチンです。
今回は、エフルエルダ筋注の特徴や適応、期待される効果について詳しく解説します。
エフルエルダ筋注とは?
なぜ高齢者には高用量ワクチンが必要なの?
① 加齢によりワクチンの効果が低下する可能性がある
② インフルエンザで慢性疾患が悪化する可能性がある
③ インフルエンザは年齢とともに重症化しやすい
適応となる方
副反応
通常のインフルエンザワクチンと同様に、
- 接種部位の痛み
- 腫れ
- 赤み
- 筋肉痛
- 倦怠感
- 微熱
などがみられることがあります。
重大な副反応はまれですが、体調に異変がある場合は早めに医療機関へ相談しましょう。
