生活習慣病について
生活習慣病の基礎知識と主な疾患
生活習慣病とは、食生活や運動不足、喫煙、飲酒などの生活習慣が原因となって引き起こされる疾患の総称です。具体的には、がんや糖尿病、高血圧症などがこれに該当します。
発症しても自覚症状がないことが多く、気付いた頃には合併症を引き起こしているケースも少なくありません。かつては加齢が原因と考えられ「成人病」と呼ばれていましたが、生活習慣の関与が明らかになったため、1996年頃から現在の名称に改められました。
生活習慣病の種類:三大疾病と八大疾病
生活習慣病の中でも、特に生命に関わるものをまとめて呼ぶことがあります。がん(上皮内がんを含む)、心疾患、脳血管疾患を三大疾病と呼び、さらに糖尿病や高血圧性疾患などを加えたものを八大疾病と呼びます。
これらの疾患は一度発症すると元の状態に戻すことが困難な不可逆性のものが多いため、重篤化する前の適切な治療が不可欠です。
